コンペにて駅舎+温泉施設の複合施設として提案いたしました。
「温泉駅」として現在使用されている地域インフラと観光アクセスの良さ、話題性から施設の運営は順調と聞いています。
温泉を切り口に地域の方にとっては「健康」「コミュニケーション」語らい・憩いの場になっています。
一方この観光客にとっては施設の前面に長良川、国道156号からのアクセス、ロケーションが良く、観光客、夏の川遊び、冬のスキー帰りなど通年立ち寄り客でにぎわい、野菜の直売や屋台でのB級グルメ販売など気軽に立ち寄りできる場所になっています。
施設の名称も近くの子宝神社からとられていて、温泉の効能にも一役かっています。
→「美並 子宝温泉」プロジェクト紹介