もともと建てられたところから始まったこの家の歴史に 「もともとあるもの」 に 「あたらしくはいるもの」が加わって これから先何十年かの生活、出来事をくるんでくれる器の更新、日々の生活で埋もれ風景になっていたものにもう一度光をあてることではないかと感じています。