環境省の助成事業である「学校エコ改修と環境教育事業」のモデル校として、高山市立北小学校のエコ改修技術を提案し、採択されたものです。エコ改修とは「工事が完了すれば終わるものでなく、将来に渡って継続していくもの」との姿勢で、施工前から、児童、教師、保護者、近隣住民を対象に、段階的にワークショップを開催し、エコ改修への理解を深めると同時に、環境への意識を高める種まきとなることを意図しました。