地域インフラと観光アクセスの良さで話題性抜群美並 子宝温泉

コンペにて駅舎+温泉施設の複合施設として提案。
「温泉駅」として現在使用されている地域インフラと観光アクセスの良さ、話題性から施設の運営は順調と聞いています。
温泉を切り口に地域の方にとっては「健康」「コミュニケーション」語らい・憩いの場になっています。

一方、この観光客にとっては、施設の前面に長良川、国道156号からのアクセス、ロケーションが良く、観光客、夏の川遊び、冬のスキー帰りなど通年立ち寄り客でにぎわい、野菜の直売や屋台でのB級グルメ販売など気軽に立ち寄りできる場所になっています。
施設の名称も近くの子宝神社からとられていて、温泉の効能にも一役かっています。

建設主
延べ面積
構造・規模
竣工 2016年
撮影 渡邊和俊写真事務所